ワールドワイドなFXの恐ろしさ

FXは各国の通貨と通貨の交換比率の上げ下げに投資する金融商品の一つで、
最も出来高が多い金融商品でしょう。

貿易にかかる通貨交換、いわゆる実需要に対して、
各国機関投資家などが利ざやを稼ごうとする投機マネー、
投資マネーの比率が1:9とも言われる時代であり、
ワールドワイドで投機マネーじゃぶじゃぶという恐ろしい時代でもある。

何が恐ろしいかといえば、
各国いろんな立場の利害関係者がそれぞれの
主観的立場から経済ニュースを見ていて判断を下し、
マネーを動かしているため、
どこの国のどんな規模のマネー保持者が
このニュースでどういう方向の判断を
下すかを断定するのが極めて難しいものであろう。

これが証券会社が口座開設を喧伝する金融商品の中で
最も難しいのがFXであると私が思う理由である。
そして更に恐ろしいのは、もし、とある事実無根だとしても
信憑性の高い情報で、ある通貨が危険だとグローバルな判断が下れば、
一瞬にしてその通貨は破綻してしまう危険性を孕んでいる。

世界中のじゃぶじゃぶマネーを以って、
世界中の投機家たちが総出で袋叩きにしてしまうのである。

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